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もふふがうつを克服した話5 ~「行けない」から「行かない」に~

2018-11-11

こんにちは、もふふです。

シリーズもふふがうつを克服した話、5回目です。

今回は「考え方」を変えるお話です。

学校に「行けなく」なった

わたしがうつ引きこもりになったのは高校3年生。

休み始めた原因は体調不良でした。

わたしの高校1年生のときの口癖は「だるい、ねむい、帰りたい」。これは決して怠惰な気持ちで過ごしていたわけではなく、実際毎日身体がだるくてねむくて早く帰って休みたかったのです。血圧も異常に低く60-80程度しかない。(献血を受けに行ったて血圧測定して判明。もちろん低血圧すぎて献血は受けられなかった)さらに毎日謎の微熱が続きます。風邪を引いているわけではないのに、37度程度の微熱。これもしんどい。

夜も眠れません。眠りにつくのに最低1時間かかります。眠ってもほぼ毎日怖い夢を見ます。1時間おきに目が覚めます。当然朝になっても疲れが取れていないので、起きるのがとてもつらい。寝不足で吐き気がするし、朝ごはんなんて食べられない。食べないとおなかがすくのでむりやりパンかごはんを胃に流し込む。

そんなこんなで生きてるだけでハードモードだったわたしですが、毎日の宿題に追われ、掛け持ちした部活をがんばり、なんとか2年生を迎え、秋。

メンタルに不調が出てきました。

ですよねー。。

まともに勉強時間を捻出する体力がなかったわたしは、成績が落ちていき授業についていけなくなってしまいました。授業で指されてもわからないし、わからないことがつらいし、授業出たくないなぁという暗い気持ち。

教室にいてもなんだか自分ひとりだけ違う世界を生きているみたいな感覚。自分以外は本当は存在してないんじゃないかという疑念。なんでこんなとこにいるんだろう、なんで生まれてきたんだろう、こんなとこにいる意味あるのかな。

みんなは頭が良くて勉強ができるのに、わたしは何もできない。つらい。学校に行くのがこわい。

そうして1度休んでしまうと、なかなか行けなくなりました。

学校に「行けなかった」のだから、自分には価値がない。何もしちゃいけない。休んでしまってごめんなさい、ごめんなさい。こんなわたしに生きる価値なんてない。なんで生きているんだろう。死ねばいいのに。

そんなふうに自分自身を呪い続けていました。

こころがつらくて学校に行けなかったことが、余計にわたしをつらくさせました。

「行けない」を「行かない」に変える

そうして学校を休むたびにこころの傷は増え、わたしのささやかな自尊心はゴリゴリと削られていきました。

高校の出席日数は危なくなりましたが、見かねた母が毎日車で送り迎えをしてくれるようになり、つらくて泣きながらでも登校するようになりました。母も仕事の前後にわたしの送り迎えをしてくれるので、心身の負担はそりゃもう膨大であったことは言うまでもなく、そんな状況も余計につらくなってしまいました。

なんとか高校を卒業して大学生になりましたが、今度は当然自力で登校しなければいけません。

最初の頃は環境が変わって自分のやりたいことができるんだ!と明るい気持ちでがんばれましたが、GWが明けた頃から学校に行くのがこわくなり始めてしまい、やっぱり休みがちに。

どの授業も出席日数ギリギリ。学校に「行けない」自分を常に責め続けました。

そんな中、恋人に言われた一言がきっかけで、すこしだけ意識が変わります。

「今日は学校に行けなかったつらい、って考えるのをやめて、今日は学校行かない!家でのんびりしよ!って積極的に休めばいいんだよ」

休む=悪いこと、だと思って罪悪感に苦しんでいたわたしには、目から鱗、それはまったく新しい価値観でした。

学校を休む、という状況は同じですが、休むと決めた時の意識をほんのちょこっとだけ変えるんです。

「行けない」という消極的な気持ちをやめて、今日は「行かない!」と積極的な気持ちで休む。

たったこれだけなんですけど、本当に気持ちが楽になりました。

マイナス思考をプラス思考に

つまりそういうことですよね。マイナス思考をやめてプラス思考にする。

マイナスに捉えていたことを、半ばむりやりでもプラスに捉えてみる。

同じ物事でも捉え方を変えるだけで自分の気持ちも変わっていきます

マイナス思考って自分のこころをどんどん蝕んでいくんです。なんにもいいことないのです。だったら、同じ欠席でも積極的に!プラス思考で!そのほうが心もすこやか!

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「今日は学校行かない!めいっぱい休むぞ!」

という気持ちで休むようになってからは、自分なんて生きてちゃだめだ死ねばいいのにという気持ちも薄れ、ゆっくり休養したり趣味を楽しんでリラックスしたりと時間の過ごし方も変わりました。ただひたすらつらい気持ちに苛まれてふとんをかぶって泣いて震えているよりずっといいです。

*おわりに*

もし、あなたが学校休みがちで苦しんでいたのなら、「積極的な気持ちで」休んでみてください。わたしが応援します。「今日はゆっくり休むぞ。明日のことはまた明日考えよう」休んだことで自分を責めないでください。

自分自身の考え方、事象の捉え方が変わってくると、その状況を打開するひとつのきっかけになってくるはずです。今はだめでも、明日になったら、一週間後には、一か月後には、そのプラス思考はじわじわ効いてきます。まずは、どうせ休むのなら前向きにね。

苦しまなくていい、つらい気持ちにならなくていい。

ポジティブに休んじゃいましょ。

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#今日もがんばらない

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